首筋から頭にかけて痛みと微熱があったので、風邪かと思い、内科に行きましたが、ＰＣＲ検査のみで終わってしまったのですが、頭痛があるなら専門病院に行ったほうがよいと言われ、脳神経の病院へ行きました。
脳神経病院ではＰＣＲ陰性を伝え、直ぐに診察してもらえました。
ＭＲＩ検査を行った結果、『椎骨動脈解離』、即入院ｄｅａｔｈ。
血管が破れると、命に危険があるといわれました。
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診察後は、ラーメンでも食べて帰ろうかと思っていたのに、それどころではなくなった・・・
妻へ連絡し、着替えなど持ってきてもらうことに。妻もあまりに突然のことで動揺してました。
そんなわけで、またまた職場に連絡。コロナの検査で休んだ直後に、今度は動脈解離で休みの連絡です。
この時期、年度末、年度初めの忙しい時に休むことになり、回りの同僚には迷惑を掛けることになってしまいました。
原因は高血圧など血管壁が劣化です、 治療は降圧剤と減塩の食事と運動で様子を観るようです。
初めて出た夕食は、まったく塩気がなく食べられるものではありませんでした。
でも、日が経つにつれ、薄味にも慣れるもんですね。
普段は、気を付けていたつもりですが、そうとう塩分をとっていたんですね。
入院中は午後６時に夕食をとった後は一切間食など取れません。
ダイエットには最適ですがとっても退屈な入院生活です。
また水分補給も重要です。私はまだ尿漏れもあるので、水分補給が十分でなかったことも要因かもしれません。
乱れた食生活の積み重ねにより、身体に異変が起きて来るんですね、普段から食生活には注意しましょう。
