前立腺摘出と尿漏れの記録

前立腺がんの摘出とその後の尿漏れの生活

初出勤

1月4日憂鬱な気分で初出勤。

尿漏れパット10枚とビニール袋と濡れナプキンを持って出勤する。

バスと地下鉄で約1時間の通勤。
出勤してすぐにトイレに駆け込みパット交換。

職場の皆から具合はどう?と聞かれるが、尿漏れについては、返答に困ってしまう。

朝の朝礼があり、その際、初出勤であったため一言挨拶をしました。

恥ずかしいが、隠しているよりいいので尿モレによりパットを付けており、トイレに行く回数も多くなることを正直に話をしました。

さて仕事が始まると、椅子に座ったり、立ち上がって移動したりで尿モレのことなど気にしていられません。

隙をみて、トイレに向かいますが、当然のごとく全て漏れています。

結局、パットは8枚程度使う羽目に、また椅子に座るとお尻に圧がかかるため、パットからも漏れてしまい、紙パンツまで漏れていました。

悲惨な状態で帰宅となりました。

明日から土日で休みですが、来週からの勤務が辛いです。

気分が落ち込むな〜。。